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クルマ磨き
磨きについて COATING STUDIO ONE
車のボディ磨きは、簡単そうで奥が深く、車のメーカー、車種ごとに塗装の癖があります。そしてキズには、このポリッシャー、バフ、コンパウンドの組み合わせなど無数にあり、的確に判断する事は難しく、誤った判断で磨くと、必要以上に塗膜を削ってしまい、時間を取られることになります。

技術講習 1
県外からの依頼で、技術講習を致しました。いつも通りに磨きをして頂き何が問題かチェックしました。キズが消えるどころかオーロラキズが大量に入り、そしてコンパウンドに、かなりのシリコンが入っていてバフが滑っていました。これでは磨くどころかキズを入れ、深みにハマって行くばかりです。
問題は直ぐに分かり説明を、1,バフ選びの間違い 2,シリコン入のコンパウンドが塗膜に合わない。そこで何が間違いか詳しく説明し、お手本を見て頂き、簡単に奇麗になるところを認識して頂き、問題が解決致しました。

技術講習 2
当スタジオでの講習会、殆どの方がプロで数人参加されました。悩んでいる塗膜があり車を持ち込まれ、早速磨きを拝見させて頂きました。第一の問題点がバフに掛ける圧の問題と一カ所に掛ける時間でした。
受講者の後ろから手を沿えバフに掛ける圧を身体で覚えてもらいました。
バフの固さにもよりますが、感覚的に感じ取ることが大切です!
今までの方向性とは、180度違った様でした。

技術講習 3
コーティング施工店へお伺いしました。今使用してる照明ではボディの色によって見えずらい事があり困っておられました。その照明で確認致しました。確かにこれでは見えずらいですね!
見える照明と見えない照明を理解して頂き、問題解決!

技術講習 4
未記入
下記の写真は、右側中磨き1ポリッシュ

小キズと雨ジミが酷い

中磨き1ポリッシュ

COATING STUDIO

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